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弦が3日で錆びる!?ピックガードを疑え!その3

  • 執筆者の写真: 智史 梅津
    智史 梅津
  • 3月6日
  • 読了時間: 3分

どうやら犯人はピックガード、という結論に至ったものの、「じゃ、ピックガード替えましょね」と単純にはいかないところが、この面倒くさい柄の入った特徴的な形状のピックガードである。


まず、Gibsonは純正のリプレイスメント用ピックガードを小売りに出してないので、Gibson純正を入手するのはほぼ困難。コピー品はネットショッピングにあるにはあるが、ちょっと安っぽく見えるような。。。一番の問題は、おそらく本家DOVEと同じ形に切り出しているものでは、Burnyに合わないのではないか、という懸念である。


自宅に鎮座する百瀬ギター2本
自宅に鎮座する百瀬ギター2本

そこで必死に探し出したのが、「バードランド」の四角い板状のピックガードにDOVEの柄だけ彫り込んでいるもの。



これだと完璧にジャストフィットの形状に切り出して、貼ってもらえますね。


ということで、2024年11月23日、購入から6年の時を経てようやくピックガード張替え作業が始まったのであった。


。。。。。


が、、、、、


当初「納期は半年ほど」という見積もりであったが、待てど暮らせど、「作業終了」の連絡がない。


まあ、さしあたり今すぐ必要なギターというわけでもなく、急かす意味もないので、連絡が来るまで待つことにした。


が、、、、、、


夏過ぎて、秋来たるらし、秋過ぎて、冬来たるらし、、、、


ようやく「作業終了」の連絡が来たのは、2025年の12月上旬。しかも俺にはまた考えがあって、ピックガードの交換が終わった状態で、弦を交換してフレットも磨いてもらい、3週間くらいしたら取りに行くので、ケースにしまいっぱなしにしておいてください、とお願いした。それでかくにんしてやはり弦が錆びつくようなら、無駄にかかってしまった修理代を回収するためにそのまま委託販売に出してしまおうと思ったのである。



で、ようやく2025年の暮れ。確認しに行きました。1弦1フレットから指をすべらせると、、、、完璧にツルツルのスベスベでした。ここに、ようやく3日で弦が錆びるも題が解決。いや〜、長かった。どうやら一切り出しか貼り付けで失敗したらしく、作業をやり直したらしい。そして当初の見積もりより高い値段の請求が来たのだが、失敗して再度ピックガードを入荷したのは俺の落ち度ではないですね。見積もりより高くなる納得行く理由もなかったので、見積もり通りの値段を払って、お店をあとにしたのであった。


今までより精悍な顔つきに。
今までより精悍な顔つきに。

まあ、正直、修理代でYAMAHAのストーリアとか余裕で買えちゃうくらいの金額だったので、ご本家DOVEならともかく、国産のコピーモデルにそこまでやるかというのは難しいところではありますが、百瀬さんのギターを「まともに弾けないギター」にしておくのも申し訳ないし、次の人に引き渡すにしても不具合を認識しておきながら、そのまま知らん顔で売るのもギター馬鹿の風上にもおけない気がするので、まあいいか、という感じである。

 
 
 

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